緊急の金型修復:手動での形状整形
2025年7月5日
材質NAK80 アンギュラースライド傾斜コアによる ネジ形状のコアピンの破損 量産中の金型のため 緊急の対応でした。当然図面もなく 形状を頭で完成をイメージしながら溶接!彫刻を施すかのように手動で形を整え完成!
レーザー角出し肉盛り溶接の手順とコツ
2025年5月12日
材質はベリリウム銅で、レーザー角出し肉盛り溶接が行われた修理の途中経過を示す画像です。溶接後はフライス加工を行い、最終的に研磨して仕上げました。一般的な鉄との違いから、ベリリウムやアルミの加工には特別なコツや知識が必要で、注意が求められます。これにより、精密な仕上がりを実現しています。
TIG溶接機導入いたしました。
2023年11月14日
TIG溶接機導入いたしました。レーザーと合わせて溶接をすれば溶接の幅が広がるかなと思い TIG溶接機を導入しました。弊社のレーザーが最大Φ0.6に対してこのTIG溶接機はΦ1.6のワイヤーが使えるので厚く肉盛りを行いたい […]