研磨

主な新型研磨作業
1 オイルストーン、セラミック砥石などにより加工による刃物の食い込み、面の歪み修正
♯600~♯2000
2 ペーパー磨き
♯320~♯2000
3 ダイヤモンドペーストによる艶出し
♯1200~♯14000
その他
- シボ前下地ミガキ
- 離型抜けミガキ
- サビ、腐食などによる修理補修ミガキ
新金型研磨仕上げ、改造、修理などミガキでお困りの際は、見積もりからでもご相談ください。
レーザー溶接、TIG溶接

- レーザー、TIG溶接の特徴
- ピンポイントで金属を溶かし熱による母材への影響も少なくキレイな仕上がり。
- ワイヤー径Φ0.1~Φ1.6まで使用 精密溶接から大盛り溶接まで 多種多用な金属に対応。
- 電話で相談 → 持ち込み → 溶接 → お持ち帰りという事も 可能です。
- 短納期にも対応可能。 ヘコミ、カケによる修理 ご相談お受けします。
- 受け入れ可能な大きさ モールドベースサイズ 約400㎜×400㎜×70㎜ 重さ 約120㎏
- 主な溶接材質 SKD61 , PX-5 , NAK80 , STAVAX , MAS1 , S50C , AL , CUBE , etc
改造例

- 急な設計変更による肉盛り不足
- 溶接後の手動で行う研磨仕上げも可能です。
- 主な材質 SKD61 , PX-5 , NAK80 , STAVAX , MAS1 , S50C , AL , CUBE , etc
レーザー溶接、TIG溶接などの肉盛り溶接でお困りの際は、見積もりからでもどうぞご相談ください。
事業紹介
株式会社 Shiinakenma は 栃木県足利市に拠点を置き 金型製造業、金属加工業、関係各社者様を中心に 多種多様な業種の プラ金型ミガキ及び鏡面研磨、レーザー溶接、TIG溶接などの肉盛り溶接を得意とし 新型仕上げ、急な設計変更による改造、修理などを請け負う専門業者です。
1996年から金型製造に携わった、設計、製作、金型構造、加工技術などのノウハウを生かし 2012年より ミガキ仕上げを専門職として 金属製造に関わる みなさまのお役に立ちたいとの思いから 事業を続けております。
近年のモノづくりの金属加工の大部分が機械で加工されてます。
しかし 最終仕上げの大部分の研磨作業(ミガキ加工)は 手作業で行われています 熟練を必要とされる手作業の為 工作機械では対応できない手間の掛かる作業とされています。
弊社では お客様のご希望の面粗度、短納期などにお応えするため エアー工具、電動工具、特殊治具などを使用して時間短縮につながる研磨作業を行っています。
品質向上、短納期対応などにお応え出来る事を 考え続け 新しい事にもチャレンジして行き お受けした仕事に責任を持ち ご満足のいただける 仕上がりをお届けしたいと考えております。
レーザー溶接での修理、補修などを行えば ピンポイントでの溶接が可能な為 周りの影響も少なくて済み ちょっとした溶接などでの 仕上げまで行えれば
お取引先様の 負担を軽減できるお役に立てればと考えております。
溶接設備紹介

レーザー溶接機 T-LASER YW-150

TIG溶接機 JTE DY-1000
News & Information
- レーザー角出し肉盛り溶接の手順とコツ材質はベリリウム銅で、レーザー角出し肉盛り溶接が行われた修理の途中経過を示す画像です。溶接後はフライス加工を行い、最終的に研磨して仕上げました。一般的な鉄との違いから、ベリリウムやアルミの加工には特別なコツや知識が必要で、注意が求められます。これにより、精密な仕上がりを実現しています。
- 高効率なベリリウム銅のレーザー溶接技術材質/CUBE(ベリリウム銅)レーザー角出し肉盛り溶接。
- 金型研磨: 最新技術と実績素材 HPM-38焼き入れ 久しぶりの研磨の投稿です。写っているのは 正月に手に入れた高崎だるまです。 #金型… 続きを読む: 金型研磨: 最新技術と実績
- 溶接プロセスのステップバイステップガイド大体こんな感じです。#金型研磨#金型仕上げ#金型修理#金型改造#レーザー肉盛り溶接#足利レーザー溶接#Shii… 続きを読む: 溶接プロセスのステップバイステップガイド
- Φ6金属の20㎜延長技術